<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?><rdf:RDF xmlns:rdf="http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#" xmlns="http://purl.org/rss/1.0/" 
			xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/" xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/" 
			xmlns:cc="http://web.resource.org/cc/" xml:lang="ja">
<channel rdf:about="http://kitchdas.blog53.fc2.com/?xml">
<title>KITCHDAS 吉ダス</title>
<link>http://kitchdas.blog53.fc2.com/</link>
<description>ねぶたと旅</description>
<dc:language>ja</dc:language>
<items>
<rdf:Seq>
<rdf:li rdf:resource="http://kitchdas.blog53.fc2.com/blog-entry-25.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://kitchdas.blog53.fc2.com/blog-entry-23.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://kitchdas.blog53.fc2.com/blog-entry-22.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://kitchdas.blog53.fc2.com/blog-entry-19.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://kitchdas.blog53.fc2.com/blog-entry-21.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://kitchdas.blog53.fc2.com/blog-entry-8.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://kitchdas.blog53.fc2.com/blog-entry-24.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://kitchdas.blog53.fc2.com/blog-entry-13.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://kitchdas.blog53.fc2.com/blog-entry-12.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://kitchdas.blog53.fc2.com/blog-entry-5.html" />
</rdf:Seq>
</items>
</channel>
<item rdf:about="http://kitchdas.blog53.fc2.com/blog-entry-25.html">
<link>http://kitchdas.blog53.fc2.com/blog-entry-25.html</link>
<title>これでもジャガイモ</title>
<description> 早朝のNHKで色彩豊かなテイスティングポテトが取り上げられていた。見慣れたクリーム色や赤いイモだけでなくて、紫色やワイン色のジャガイモがセットになっている。テレビで紹介された家庭ではフライドポテトを作って楽しんでいた。色だけでなく食感もそれぞれ違うようだ。実は9月9日付の日経夕刊でも紹介された。カラフルなジャガイモが並んだ写真を見た妻はフルーツの盛り合わせと勘違いしたくらいだ。青森県深浦町の黄金崎農場
 </description>
<content:encoded>
<![CDATA[ <img src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/45/0000641745/99/imgbf94cca5zikbzj.jpeg" width="320" height="240" align="left" class="pict" />早朝のNHKで色彩豊かなテイスティングポテトが取り上げられていた。見慣れたクリーム色や赤いイモだけでなくて、紫色やワイン色のジャガイモがセットになっている。テレビで紹介された家庭ではフライドポテトを作って楽しんでいた。色だけでなく食感もそれぞれ違うようだ。<br /><br />実は9月9日付の日経夕刊でも紹介された。カラフルなジャガイモが並んだ写真を見た妻はフルーツの盛り合わせと勘違いしたくらいだ。<br /><br /><br />青森県深浦町の<a href="http://www.umai-aomori.jp/know/sanchi-report/76.phtml" target="_blank">黄金崎農場</a>が育てて販売している。黄金崎といえば温泉ファンなら日本海に突きだした<a href="http://www.furofushi.com/" target="_blank">不老ふ死温泉</a>の露天風呂を思い浮かべるだろうが、1キロほど離れて同じ地域にある。<br /><br />こういう商品を企画するのだから有機栽培の小さな農場ではないかと想像した。ところが、黄金崎農場は弘前市の岩木農場を含めて500ヘクタール以上の土地でジャガイモ、大根、小麦などを栽培している株式会社(平成17年までは農事組合法人）であった。加工食品メーカー向けの契約栽培を主力に、米国製の大型トラクターを駆使して大規模農業を展開している。<br /><br />黄金崎農場の設立メンバーであり農業法人時代に理事を務めた木村慎一氏は、「経営は徹底したコスト管理とち密なマーケティングの芸術だ」という松下幸之助の言葉をいつも頭に浮かべていたそうである。そんなアプローチの人が増えれば、日本の農業もたくましい生命力を持つのだが。 ]]>
</content:encoded>
<dc:subject>ご当地フーズ</dc:subject>
<dc:date>2008-10-09T18:59:47+09:00</dc:date>
<dc:creator>Mahoroba</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
</item>
<item rdf:about="http://kitchdas.blog53.fc2.com/blog-entry-23.html">
<link>http://kitchdas.blog53.fc2.com/blog-entry-23.html</link>
<title>恐山ビールに酔う</title>
<description> 駅ビルのみやげ店で恐山ビールを発見した。こちらは平成生まれでモダンな瓶とラベルに包まれている。かの恐山の名を冠したビールだ。スタウトを買った。ホップ（麦芽？）の香りが鼻の奥まですっと入り、口に広がる味は意外にサラッとして柔らかい。味と香りのバランスが良く、日本の地ビールのなかでは本格派に属すると思われる。シリコンバレーのマイクロブリュワリーで言えば、リッチなGordon BierschよりもフルーティなTied Hou
 </description>
<content:encoded>
<![CDATA[ <img src="http://blog.nettribe.org/user_images/ee/c8/cb2683da40878f2bca7fd02b809b8f55.jpg" align="left" hspace="8" vspace="5">駅ビルのみやげ店で恐山ビールを発見した。こちらは平成生まれでモダンな瓶とラベルに包まれている。かの恐山の名を冠したビールだ。<br /><br />スタウトを買った。ホップ（麦芽？）の香りが鼻の奥まですっと入り、口に広がる味は意外にサラッとして柔らかい。味と香りのバランスが良く、日本の地ビールのなかでは本格派に属すると思われる。シリコンバレーのマイクロブリュワリーで言えば、リッチなGordon BierschよりもフルーティなTied Houseに近いかな。<br /><br />このビールを飲んだ後、いたこに口寄せをお願いしたら美人の魂に会える･･･そんな邪念が酔いの回りを早めたような気がした。<br /><br />追記：間違いなくお寺のビールだが、住所でいくと大間町の<a href="http://www11.ocn.ne.jp/~mzk2/bw.htm">崇徳寺ブルワリー</a>で製造されている「卍麦雫」と同じもののようだ。大間のマグロを肴に一杯というのも乙な組み合わせかも。 ]]>
</content:encoded>
<dc:subject>ご当地フーズ</dc:subject>
<dc:date>2006-09-14T18:54:42+09:00</dc:date>
<dc:creator>Mahoroba</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
</item>
<item rdf:about="http://kitchdas.blog53.fc2.com/blog-entry-22.html">
<link>http://kitchdas.blog53.fc2.com/blog-entry-22.html</link>
<title>朝日サイダーと小関サイダー</title>
<description> 青森は9月というのに最高気温が28度だった。暑い日にはサイダーが一番というわけでもないが、アスパム（青森観光物産館）の青森県地場セレクトで朝日サイダーと小関サイダーを飲んだ。どちらも無色透明で、炭酸と香料の混じった甘みがストレートに出ている感じ。今ならもう少しおしゃれな味に仕上げているのだろうが、あまり手を掛けていないシンプルな味わいがいい。三ツ矢サイダーのネームが入ったガラス瓶と昔ながらのラベルが
 </description>
<content:encoded>
<![CDATA[ <img src="http://blog.nettribe.org/user_images/dc/60/f088154f69fa70c095c364ccef2b5bf9.jpg" align="left" hspace="8" vspace="5">青森は9月というのに最高気温が28度だった。暑い日にはサイダーが一番というわけでもないが、アスパム（青森観光物産館）の青森県地場セレクトで朝日サイダーと小関サイダーを飲んだ。どちらも無色透明で、炭酸と香料の混じった甘みがストレートに出ている感じ。今ならもう少しおしゃれな味に仕上げているのだろうが、あまり手を掛けていないシンプルな味わいがいい。三ツ矢サイダーのネームが入ったガラス瓶と昔ながらのラベルが郷愁を誘う。<br /><br />朝日サイダーは明治30年（1897年）の創業だというから100年以上も生き抜いてきたことになる。誕生した頃はハイカラな飲み物だったに違いないし、大正を経て昭和も高度成長期までは涼を呼ぶ夏の飲み物として支持を集めた。しかし、平成の今、ふるさとの地サイダーは昭和そのも<img src="http://blog.nettribe.org/user_images/10/09/820c693f233f49dd38baa1f561468e6d.jpg" align="right" hspace="8" vspace="5">のを瓶詰めにした懐かしい飲み物になってしまった。<a href="http://ccskier.exblog.jp/d2006-09-08">麗郷の夫婦食堂</a>で出てきたらピッタリしそうな雰囲気ではないか。<br /><br />朝日サイダーが炭酸、甘みとも強めかな。すっきり感では小関サイダーに軍配を上げたい。1本100円。その場で飲むとビン代10円を返してくれるので90円也。写真は左から小関サイダー、朝日サイダー、津軽さくらサイダーの順。機会があれば、平成生まれの<a href="http://mastsubo.blogtribe.org/day-20060818.html">能古島サイダー</a>と比べてみたい。 ]]>
</content:encoded>
<dc:subject>ご当地フーズ</dc:subject>
<dc:date>2006-09-09T21:49:26+09:00</dc:date>
<dc:creator>Mahoroba</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
</item>
<item rdf:about="http://kitchdas.blog53.fc2.com/blog-entry-19.html">
<link>http://kitchdas.blog53.fc2.com/blog-entry-19.html</link>
<title>ホテルで自炊</title>
<description> 5、6年前から、アメリカに出張する時、1ヶ所に3泊以上する場合はキッチン付きホテルを選ぶようになった。アメリカはいろんな民族が集まっているだけあって、主要都市では世界中いろんな料理のレストランを選べる。それを食べ歩くのが楽しみでもあった。ところが、年をとったせいか、食べてから車を運転してホテルに戻るのが面倒くさくなった。アメリカで5年ほど暮らしていたせいもある。15年以上も前に食べていた味覚を懐かしく感
 </description>
<content:encoded>
<![CDATA[ 5、6年前から、アメリカに出張する時、1ヶ所に3泊以上する場合はキッチン付きホテルを選ぶようになった。アメリカはいろんな民族が集まっているだけあって、主要都市では世界中いろんな料理のレストランを選べる。それを食べ歩くのが楽しみでもあった。ところが、年をとったせいか、食べてから車を運転してホテルに戻るのが面倒くさくなった。<br /><br />アメリカで5年ほど暮らしていたせいもある。15年以上も前に食べていた味覚を懐かしく感じるようになったが、レストランでは味わえない食材や味も多い。特に果物なんかはお店で買ったほうが得だし美味しい。旅先の食材を使った簡単料理、現地素材を日本食に変える手品メニューなど、キッチン付きホテルの技というものがあるようになってきた。<br /><br />出張や合宿で海外へ行く機会の多い皆様、珍しい食材、取って置きの技、丸秘メニューなどがあったら、ぜひ投稿して下さい(^○^)ﾖﾛｼｸ♪ ]]>
</content:encoded>
<dc:subject>旅の味わい</dc:subject>
<dc:date>2006-08-19T12:58:48+09:00</dc:date>
<dc:creator>Mahoroba</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
</item>
<item rdf:about="http://kitchdas.blog53.fc2.com/blog-entry-21.html">
<link>http://kitchdas.blog53.fc2.com/blog-entry-21.html</link>
<title>地サイダーを味わおう</title>
<description> Yahoo!ニュースで「能古島（＝のこのしま）」が目に止まった。一度しか行ったことがないけど、福岡の市街地から船で10分の能古島への旅はとても心にノコっている。その島にサイダーが誕生したという。＜「能古島サイダー」いかが　新名物はじける人気　強めの炭酸が特徴　博多湾に浮かぶ能古島（福岡市西区）に、新たな名物「能古島サイダー」が登場した。7月末の発売開始から既に約2400本を売り上げる人気商品で、島を訪れる海水
 </description>
<content:encoded>
<![CDATA[ Yahoo!ニュースで「能古島（＝のこのしま）」が目に止まった。一度しか行ったことがないけど、福岡の市街地から船で10分の<a href="http://mastsubo.blogtribe.org/day-20040228.html">能古島への旅</a>はとても心にノコっている。その島にサイダーが誕生したという。<br /><br />＜「能古島サイダー」いかが　新名物はじける人気　強めの炭酸が特徴<br />　博多湾に浮かぶ能古島（福岡市西区）に、新たな名物「能古島サイダー」が登場した。7月末の発売開始から既に約2400本を売り上げる人気商品で、島を訪れる海水浴客の評判も上々だ。<br />　能古島サイダーは、島内の喫茶店「noconico cafe（ノコニコ・カフェ）」などが「若者にもなじみやすい、夏のドリンクが作れないだろうか」と企画。昨年夏の発案から約1年で完成にこぎつけた。<br />　上質のグラニュー糖を使っており、強めの炭酸が特徴。レトロなラベルでのんびりとした島の様子を表現した。<br />　島では能古うどんや甘夏が有名だが、能古島サイダーも島の定番品として定着させたい考え。同店の店長、柴田祥子さん（27）は「島でゆっくり過ごすときの一品として飲んでもらえれば」とPRしている。<br />　また、かんきつ味のサイダー「NOCORITA（ノコリータ）」も同時発売しており、それぞれ島内の観光施設などで購入できる。ともに330ミリリットル入りで、1本210円（希望小売価格）。問い合わせは同店＝092(892)7201。＞ <a href="http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/fukuoka/toshiken/20060818/20060818_005.shtml">2006/08/18付 西日本新聞朝刊</a><br /><br />昔は地元のラムネやサイダーが炭酸飲料の主力だった。昭和の高度成長期、米軍基地の流出品から本格販売に切り替えたコーラや大手飲料メーカーのナショナル・ブランドの普及によって、昔ながらの味はすみっこに追いやられた。思うに、地サイダーは扇風機の回る食堂や商店に置かれたいたのに対して、コーラやキリンレモンは冷房の効いた喫茶店やスーパーに置いた。そんなイメージに乗って需要がシフトしたのだと思う。さらに自動販売機が普及するようになり、これに対応できなかった地元勢力は息の根を止められた。<br /><br />確か去年あたりの日経だと思ったけど、日本で一番多く地サイダーが残っているのが青森県だと読んだことがある。検索すると、<a href="http://www.kitaguninohate.net/html/cider/">あおもりの「地サイダー」大集合</a>なんてページがあった。朝日サイダーは飲んだ記憶がある。<br /><br />8月も後半に入って残暑という感じになったけれど、ラムネや地サイダーが手に入る方は昔の夏の味を召し上がってはいかが。 ]]>
</content:encoded>
<dc:subject>ご当地フーズ</dc:subject>
<dc:date>2006-08-18T22:45:17+09:00</dc:date>
<dc:creator>Mahoroba</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
</item>
<item rdf:about="http://kitchdas.blog53.fc2.com/blog-entry-8.html">
<link>http://kitchdas.blog53.fc2.com/blog-entry-8.html</link>
<title>「ねぶた」と「ねぷた」</title>
<description> ねぶたの話は書き終わったつもりでいた。そしたら、今日になって「ねぶたとねぷたがあるんですよね」と聞かれたので、ちょいと書き足すことにした。青森の出身でこれからねぶたに行くところだなんて話をすると、「ねぶたってすごいよねえ。また見たいなあ or いつか見に行きたい」という反応が7割くらい。「ねぶたとねぷたがあるんですよね｝という反応が2割、その他が1割くらいって感じで返ってくる。青森はねぶた、弘前はねぷた
 </description>
<content:encoded>
<![CDATA[ ねぶたの話は書き終わったつもりでいた。そしたら、今日になって「ねぶたとねぷたがあるんですよね」と聞かれたので、ちょいと書き足すことにした。<br /><br />青森の出身でこれからねぶたに行くところだなんて話をすると、「ねぶたってすごいよねえ。また見たいなあ or いつか見に行きたい」という反応が7割くらい。「ねぶたとねぷたがあるんですよね｝という反応が2割、その他が1割くらいって感じで返ってくる。<br /><br />青森はねぶた、弘前はねぷたと呼ぶ。その違いは何か。青森は人形ねぶた、弘前は扇ねぷたと説明するのが一般的だ。説明は間違っていないのだが、私自身はそんな風な説明するのを躊躇する。ねぶた祭であれねぷた祭であれ、7月の終わりから8月の半ばにかけて青森県内のあちこちで開催される。その数は40とも50とも言われるくらいあるが、残念ながらねぶたが人形ねぶた、ねぷたが扇ねぷたという分類できない。<br /><br />それよりも言語や文化の差異化機能が、青森と弘前の対抗意識に現れたと考える方が実情に近い。平たく言えば、あっちがああ呼ぶなら、こっちはこう呼ぶと、ただそれだけの話である。<br /><br />江戸時代、弘前は津軽藩の城下町であり、青森はただの小さな港町であった。当時は日本海側に海運網が発達しており、鰺ヶ沢や深浦が藩の主力港であり、青森は予備的な地位にとどまった（陸奥湾で最大の港は南部藩に属す野辺地港であった）。明治維新後、津軽藩を引き継いだ弘前県が合併によって青森県になり、県庁所在地も弘前から青森に移った。その後、鉄道が通って青函連絡船が開通すると、青森は交通の要衝として急発展した。弘前には昔からの伝統を引き継いできたという気概があったが、経済的には年々青森に引き離されたというのが現実であった。<br /><br />戦前、「ねぶた」と「ねぷた」の違いがことさら意識されたという話は残っていない。しかし、第二次世界大戦は大きな違いを生み出した。城下町弘前は空襲を逃れ、港町青森は空襲でほぼ全滅したのである。その結果、青森には戦後広い道路が出現し、大きなねぶたを運行できるようになった。青森が華麗な「ねぶた」を全国ブランドに育てるとともに、弘前は雄壮な「ねぷた」をいよいよ強調するようになった。ねぶたに対抗するねぷたという図式は戦後を挟んで強まったとも言える。<br /><br />「ねむたい」からねぶたは来たと言われる。それが津軽弁では、ねぶただったのか、ねぷただったのか。おそらく、発音上はどっちでもなかったし、その昔はどっちでも良かったに違いない。しかし、ひとたび青森が「ねぶた」印を明確にすると、本家を自負する弘前は違いを出すために「ねぷた」印を強調するようになったのではなかろうか。 ]]>
</content:encoded>
<dc:subject>ねぶたと青森</dc:subject>
<dc:date>2006-08-12T19:49:22+09:00</dc:date>
<dc:creator>Mahoroba</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
</item>
<item rdf:about="http://kitchdas.blog53.fc2.com/blog-entry-24.html">
<link>http://kitchdas.blog53.fc2.com/blog-entry-24.html</link>
<title>青森ねぶた3　夏の終わり</title>
<description> 何を隠そう。ねぶたは疫病神だ。この写真を撮っているディジタルカメラも、以前、ねぶたの時に落として修理に出したものだ。メガネを壊したこともある。クレジットカードの入った定期入れをなくしたこともある。一時期、妻からねぶた禁止令を発令されるほど、ねぶたの度に何か失態をやらかした。ねぶたの訪れとともに青森の夏は頂点に達し、ねぶたの終わりとともに秋風が気になり始める。今年はねぶたの週に入って夏らしい晴天の日
 </description>
<content:encoded>
<![CDATA[ <img src="http://blog.nettribe.org/user_images/a5/3f/a63ffc5cd6e62465e8c1ff9257e70efa.jpg" align="left" border="0" hspace="8" vspace="4">何を隠そう。ねぶたは疫病神だ。この写真を撮っているディジタルカメラも、以前、ねぶたの時に落として修理に出したものだ。メガネを壊したこともある。クレジットカードの入った定期入れをなくしたこともある。一時期、妻からねぶた禁止令を発令されるほど、ねぶたの度に何か失態をやらかした。<br /><br />ねぶたの訪れとともに青森の夏は頂点に達し、ねぶたの終わりとともに秋風が気になり始める。今年はねぶたの週に入って夏らしい晴天の日が続いた。しかし、年によっては雨が降り、肌寒い日が続くこともある。天気はどうあれ、ねぶたは青森の夏そのものであり、ドッグイヤーのように足早に訪れ、足早に去っていく。1日で7日分楽しもうとするから、私などがねぶたの季節に帰るとカオス状態に陥ってしまうのである。<br /><br /><img src="http://blog.nettribe.org/user_images/cf/9b/41650b6c9b4cedf5fc782823c8009170.jpg" align="right" border="0" hspace="4" vspace="4">毎夜、祭が終わるとねぶたは小屋に帰っていく。太鼓と笛の音は、コースを外れた途端、長調っぽい調べから短調っぽい「戻り」に切り替わる。小屋までの帰り道、ねぶたはもう右へ左へ動き回ることはない。だからと言って、ただの張り子に戻るわけではない。まるで力を出し切ったアスリートのように、クールダウンしながらゆっくり歩く姿がある。疲れたねぶたを元気づけるように、太鼓は渾身の力を込めて叩き、笛の音は夜風に揺れ、鉦の音はいよいよ澄み渡る。見せるためのねぶたを終え、自分たちのねぶたに戻る瞬間なわけ。ねぶたのために、自分たちのために、その思いをねぶた囃子に昇華させていく。だから、帰りのねぶたはひときわ美しい。<br /><br />ベイブリッジを前にその囃子も止まる。ねぶたは黙々と小屋まで行進を続ける。その昔、小屋入れの時は太鼓の音とともに入れた。たぶん、太鼓の一番手が一人で叩いたような記憶がする。今それはないが、小屋に収まって灯りを消す瞬間は感動的だ。もし団体旅行じゃなく個人で訪れるなら、小屋に帰るまでついていくのをお薦めする。ねぶたが小屋を出てから小屋に入るまで見届けることができたら、その1日でドッグイヤーの何たるかを肌で感じるはず。そんな体験はめったにできるものではない。<br /><br /><img src="http://blog.nettribe.org/user_images/74/82/5377e9562f813a3a6a6f47c22823c588.jpg" align="right" border="0" hspace="4" vspace="4">6日に夜の運行が終わり、7日の昼には灯りをつけないねぶたが運行される。夜に海上運行されるねぶたもあるが、いずれにしても7日日（ナヌカビ）でねぶたの命は尽きてしまう。一部を保存されるねぶたを除いて、解体されてトラックで運び出される。たぶん、今日中にねぶた小屋は空になってしまったはず。ねぶたは来年まで姿を見せない。あんなに待ちわびたのに、あっという間に去っていく。私はたまの訪問者になってずいぶん経つが、青森に住んでいる人はもっと淋しいに違いない。<br /><br />ねぶたといえば、忘れられない思い出がある。20歳くらいの頃、夏休みで青森に帰っていた。ねぶたで跳ねた翌朝、まだ7時前だったと思う。隣の家のお母さんがえらい声を出して騒ぎ出した。あまりにも奇妙な声なので私の母が隣家に行ってビックリ。昨日までピンピンしていた息子がねぶたで跳ねて帰り、ベットに入ったまま朝には亡くなっていたというのだ。<br /><br />自分も跳ねていただけに他人事ではなかった。酒を飲んでラッセラー、ラッセラーと跳ね回るため、心臓に大きな負担がかかる。ちょうど酒を飲みながら泳ぐのと同じくらい危ない。大学を卒業して就職したばかりの息子を失った両親は、毎年訪れるねぶたの季節をどのような気持ちで迎えてきたのだろうか。悲しみ。喜び。ねぶたは人にいろんな思いを去来させてくれる。そこにも消えることのない祭の心が生きている。 ]]>
</content:encoded>
<dc:subject>ねぶたと青森</dc:subject>
<dc:date>2006-08-08T22:11:17+09:00</dc:date>
<dc:creator>Mahoroba</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
</item>
<item rdf:about="http://kitchdas.blog53.fc2.com/blog-entry-13.html">
<link>http://kitchdas.blog53.fc2.com/blog-entry-13.html</link>
<title>青森ねぶた2　扇子持ち　</title>
<description> 昨夜、ねぶたが終わった後、そのまま高速バスに乗って帰ってきた。本当はもう一日いて花火とねぶたの海上運行を見てきたかったけれど、残念ながらスケジュールの都合でギリギリ夜行バスを選択しなければならなかった。それでも、夜のねぶた運行の最終日を見終えて帰ったのだから、今年の暦並びに感謝せねばバチが当たる。
 </description>
<content:encoded>
<![CDATA[ 昨夜、ねぶたが終わった後、そのまま高速バスに乗って帰ってきた。本当はもう一日いて花火とねぶたの海上運行を見てきたかったけれど、残念ながらスケジュールの都合でギリギリ夜行バスを選択しなければならなかった。それでも、夜のねぶた運行の最終日を見終えて帰ったのだから、今年の暦並びに感謝せねばバチが当たる。<br /><br /><img src="http://blog.nettribe.org/user_images/08/72/5243b5aa2a19cf1482182a66191162b9.jpg"" align="left" border="0" hspace="8" vspace="4">力は夜空に映える色彩美である。多彩な色は墨入れとロウ付けによって分割され、その縁取りによって張り子の人形は引き締まった姿のねぶたに変身する。さらに内部に照明を入れると、魅力が倍増どころか十倍くらいも増す。スポットライトを当てて浮かび上がらせる手もあるが、内側から発光する美しさには勝てない。もっとも、制作者が色彩効果を競って磨いてきたため、青森ねぶたは派手過ぎて情緒に乏しいという批判もある。その点、弘前ねぷたはロウソクで灯した時代を思わせる幻想的な美を残している。<br /><br />私が物心ついた頃には、すでに電球を使って蓄電池を積んでいた。当時は運行時間が延びるとバッテリー切れで光を落とすねぶたが続出したものだ。そのうち、蛍光灯が加わり、蓄電池は発電機に置き換わった。色のコントラストをはっきりさせるため、昼光色系を使うねぶたが増えている。電球だけの時代には、細長い部分をムラのなく照らすのが難しかった。今は刀のようなまっすぐな部分はもちろん、波しぶきのような細かい部分までムラのない光を出す。これからは照明にLED、電源に燃料電池なんて時代もくるのかな。何しろ、運行団体のなかに松下、東芝、日立、三菱などが連ねているから、技術革新の成果はかなり早めに取り入れられてきた（これら各社は自社照明製品を現物支給しているのはないかと想像）。<br /><br /><img src="http://blog.nettribe.org/user_images/43/72/f2a19fe464726c504ce5b8d304c832ce.jpg" align="right" border="0" hspace="4" vspace="4">照明を灯したねぶたはそれだけでも芸術品だが、これを生きたねぶたにするのが扇子持ちの仕事だ。昨夜は「ねぶた愛好会」のねぶたが活き良く動いていたので、扇子持ちの写真を撮らせてもらった。するとこの若者の後ろで何か陰のように見守る人がいた。聞いてみたら28年間扇子持ちをした先輩であった。帰ってから調べてみると、「ねぶた愛好会」は28年前にスタートした。なので、先輩は初代の扇子持ちということになる。来年には二代目を独り立ちさせるつもりなのだろう。先代に「活きが良くていいね」と声を掛けたら、「いやー、まだ、まだ」。活きがいいのは間違いない。それでは、何が欠けているのだろう。<br /><br />おそらく、<a href="http://mastsubo.blogtribe.org/day-20050203.html">キャリーとドライブ</a>の違いではないかと思う。二代目はドライブの扇子持ちでねぶたを引き回すのに忙しい。初代の扇子持ちの理想はキャリーなのだと想像される。扇子持ちを指揮者に見立てると、ねぶたの動きがオーケストラの音、実際に動かす曳き手が楽団員になる。ということは、ねぶたを引っ張り回して生命を吹き込むのではなく、ねぶたの生命を引き出すのが扇子持ちの理想なのだ。カラヤンの言葉を借りれば、「＜ねぶた＞は時の中を美しく流れていくものである。この流れに＜ねぶた＞をうまく乗せて、流れに逆らったり、流れの邪魔をしてはいけない」。すべての扇子持ちがそのように考えるか定かではないとはいえ、洋の東西、音楽とねぶたに意外な接点を見る思いがした。<br /><br />ねぶた師は形と色彩でねぶたの美を表現する。そのねぶたに潜んでいる命を曳き手の力を介して引き出すのが扇子持ちの仕事なのである。曳き手を引き回し過ぎてはいけない。曳き手の意志をじゃましてはいけない。つまるところ、ねぶたの自由にさせながら、その実ねぶたをあやつるようでなければ扇子持ちとして一人前ではないのである。その極意を初代は二代目に伝えたいのだろう。 ]]>
</content:encoded>
<dc:subject>ねぶたと青森</dc:subject>
<dc:date>2006-08-07T23:26:37+09:00</dc:date>
<dc:creator>Mahoroba</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
</item>
<item rdf:about="http://kitchdas.blog53.fc2.com/blog-entry-12.html">
<link>http://kitchdas.blog53.fc2.com/blog-entry-12.html</link>
<title>青森ねぶた1　祭りの心</title>
<description> 昨日のねぶた見物は、ねぶた小屋のあるラッセランドから始まった。ずっと昔は町中あちこちにねぶた小屋が散らばっていた。空き地を確保するのが難しくなり、少しずつ団地化が進んできた。何年か前から大型ねぶたはすべて海辺の公園に掛ける小屋に居を構えるようになった（町内会や幼稚園、小学校などが作る子供ねぶたの小屋は今も市内各所にある）。小屋まで来るのは地元民と決まっていたが、ここに移ってから観光客で身動き取れな
 </description>
<content:encoded>
<![CDATA[ <img src="http://blog.nettribe.org/user_images/6d/86/256aba23dd322f22738b46490b6a141c.jpg" align="left" border="0" hspace="8" vspace="4">昨日のねぶた見物は、ねぶた小屋のあるラッセランドから始まった。ずっと昔は町中あちこちにねぶた小屋が散らばっていた。空き地を確保するのが難しくなり、少しずつ団地化が進んできた。何年か前から大型ねぶたはすべて海辺の公園に掛ける小屋に居を構えるようになった（町内会や幼稚園、小学校などが作る子供ねぶたの小屋は今も市内各所にある）。小屋まで来るのは地元民と決まっていたが、ここに移ってから観光客で身動き取れないくらい混雑するようになった。祭前の雰囲気の盛り上がりを共有できる場所があることはいいことだと思う。青森ねぶたを見たいと思っている方があったら、早めに行って小屋の雰囲気を楽しむのをお薦めする。<br /><br />ただ、ねぶた小屋が観光客に開かれるようになって消えた風景もある。小屋の周りで肩を慣らすために太鼓を打ったり、笛を合わせる最後の練習をするなんてことはなくなった。今は別の場所でやるのだろう。ねぶたは鳴り物なしで小屋から出ていく。遠くに小屋があるねぶたは昔からそうだったが、近くのねぶたは太鼓の音を伴って出て行ったものだ。出発点近くでは、太鼓の音が響き合い、ねぶたの数が増え、ハネトがどこからともなく集まってくる。祭の興奮が少しずつ盛り上がり、ねぶたの明かりが灯り、最後にやっと運行が始まった。それが昔のねぶたであった。<br /><br /><img src="http://blog.nettribe.org/user_images/69/b1/1aec58395b33a77c62d09c53cee22b67.jpg" align="right" border="0" hspace="4" vspace="4">今は祭のスタート直前まで太鼓や笛は鳴らない。合図の花火の音とともにコース内に並んだねぶたが一斉に動き出す。明かりを灯して浮かび上がる色彩の美しさは青森ねぶたの右に出るものはない。何十年もかけて試行錯誤を重ね、技術革新を取り入れながら色彩の魅力を引き出すノウハウを蓄積してきた。動き出すと、まっすぐに進まない。右へ左はジグザグあるいは回転しながら進んでいく。見物席を向いて止まったかと思うと、そのまま急接近して突っ込んでくる。ぎりぎりでピタリと止まり、すーっと後ろに引いていく。扇子持ちの指示に従って、ねぶたは生き物のように動く。<br /><br />五所川原の立佞武多は夜空にそびえる美しさで感嘆させた。それだけのインパクトを与えながら、なお自分たちでやっている良さを残しているのを羨ましく思った。青森ねぶたは作り人、運行する人、囃子方などが分業化し、それぞれがいいものを求めて競い合いながら変わってきた。その結果、祭というより一つのエンターテイメントと化してしまったようにも見える。<br /><br /><img src="http://blog.nettribe.org/user_images/c2/2b/8f8d573169de7e4e327900c01d6e9f66.jpg" align="right" border="0" hspace="4" vspace="4">祭の心意気を感じられるハネトも少なくなったし、青森ねぶたに祭の心を求めるのは難しいのだろうか。そんな風に考えた時、囃子方のことが浮かんできた。昭和の最後の頃、囃子をやる人がいなくなった。特に笛を吹ける人が激減してしまい、一時期、数人の笛の音をスピーカーで拡大するねぶたが少なくなかった。録音でお茶を濁すねぶたさえあった。それが平成に入る頃がら囃子方が増え始めた。しかも、男がほとんどだった世界に女たちが目立つようになった。太鼓を含め、ほとんど女性ではないかという団体も出てきた。笛や手振り鉦では親子でいっしょに参加みたいな姿も多い。<br /><br />祭の心を求める人たちが囃子方にコミットしているような気がする。青森ねぶたは巨大化してエンターテイメントのようになってしまった。それでも、なお人は祭の心を求める。囃子方に集まり始めた人たちは、自分たちの祭を作る感覚を共有できる場所を見い出したのではないだろうか。そんな人たちがいる限り、青森ねぶたから祭の心が消えることはない。 ]]>
</content:encoded>
<dc:subject>ねぶたと青森</dc:subject>
<dc:date>2006-08-06T16:01:08+09:00</dc:date>
<dc:creator>Mahoroba</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
</item>
<item rdf:about="http://kitchdas.blog53.fc2.com/blog-entry-5.html">
<link>http://kitchdas.blog53.fc2.com/blog-entry-5.html</link>
<title>オリンピックデーランで2キロ走る</title>
<description> 昨日の午前中、オリンピック・デーランにでかけた。青い森アリーナのある公園を会場に、4キロと2キロのランニングあって1000人ほど参加した。ゲストには、間寛平、荻原健司らが来ていた。カーリングの寺田桜子、目黒萌絵両選手に会えたのは良かった。日頃、運動していないので当然2キロを選択。途中歩きながら、2/3くらいの順位でゴールした。走っていたら、何と中学校時代の同級生と会い、しばらく話ながら並走した。やっぱり、そ
 </description>
<content:encoded>
<![CDATA[ <img src="http://blog.nettribe.org/user_images/f4/92/0299c9121a65b9abc1dd37e25021614e.jpg" align="right" border="0" hspace="4" vspace="4">昨日の午前中、オリンピック・デーランにでかけた。青い森アリーナのある公園を会場に、4キロと2キロのランニングあって1000人ほど参加した。ゲストには、間寛平、荻原健司らが来ていた。カーリングの寺田桜子、目黒萌絵両選手に会えたのは良かった。日頃、運動していないので当然2キロを選択。途中歩きながら、2/3くらいの順位でゴールした。走っていたら、何と中学校時代の同級生と会い、しばらく話ながら並走した。やっぱり、そういうことってあるんだ。<br /><br />走った後は、基礎体力テストをオリンピアンと競うコーナー。腹筋が31回の目黒選手、屈伸が62センチの寺田選手はさすが。しかし、握力、反復横跳び、幅跳びでは、オリンピアン、元オリンピアンよりも強い人が会場にいた。司会の寛平さんはオリンピアンが負けたら土下座すると宣言したもんだから、何度も土下座する羽目になった。夜はねぶたへ。<br /><br />追記：寛平さんはただ者じゃない。フルマラソン完走が38回というのはすごいけれど、それを上回る人は結構いそうだ。しかし、100キロマラソン完走が11回というのは驚いた。3年くらい前の24時間テレビだけじゃなかったんだ。 ]]>
</content:encoded>
<dc:subject>ねぶたと青森</dc:subject>
<dc:date>2006-08-06T11:18:41+09:00</dc:date>
<dc:creator>Mahoroba</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
</item>
</rdf:RDF>